ピアノをしてよかったと思うこと
こんにちは!
今回はタイトル通り、私がピアノをしてよかったと思うことを書いていきます!
私は約20年ピアノを勉強してきていろいろなことを学び経験できましたが、
1番身についた考え方は、
”練習すれば大抵のことは絶対できる”
ということだと思っています。
そんなこと当たり前だと思われてしまうかもしれませんが(笑)
私はピアノの練習を通して、それが様々なことに応用できることをたくさんの成功体験をもって身にしみています。
まずピアノですが、新しい曲を始めるときは最初からいきなり弾けないので、弾けるようになるまで自分で練習します。
練習して先生の指導を受けるとうまく弾けるようになり、どんどん上達して弾く曲の難易度も自然とあがってきて、いろんな曲を経験して効率よく練習する方法もわかってきます。
このような当たり前のサイクルが、幾多の曲を練習して弾けたという成功体験がとても重要なことだと思っています!
ピアノを弾くことは、楽譜に書いてあることを目と頭を使って理解して、腕や足などを使ってピアノを弾き、耳を使ってそれの良し悪しを確認する作業です。
この身体をたくさん使って練習することは、ピアノだけでなく、勉強やスポーツや日常生活など本当にいろいろなことに役にたちます。
特に新しいことをするときは大抵の人は最初はできないものですが、ピアノ練習を通して”練習すればできる”という確信めいた考え方が定着するので、頑張って挑戦できるようになります。
何より、努力を積極的にできるようになります。
いろいろなことに対して、
「できなーい、やーめた」ではなく、
「練習すればできる、やってみよう」という強い考えが自然とできるのではないでしょうか。
もちろん!ピアノも他のこともなのですが、ある一定のレベルまでの話になります!
一定のレベルを超えると、センスであったり身体能力であったりいろいろな突出した能力が必要になると思うので・・・。
このように、練習すればできるというピアノ以外でも役に立つ考え方も含めて、生徒さんたちの人生が豊かになれば幸いです・・・!
(この考え方は、人一倍練習しないとできない私の身体能力の低さからうまれました・・・泣)
2020年07月27日 19:00